Windows Home Server その2

前回間違えてドライブにマウントしてしまったHDDを、データエリアとして登録しました。

1. コンピュータの管理からディスクの管理を表示
2. マウントしてしまったHDDを選択してフォーマット

ついでにWindows Home Serverのadd-inであるLights-Outをインストール
http://addins.home-server-blog.de/verwaltung/lightsout/#en
このAdd-inを入れると、ClientPCが起動していないときにServerをスリープ状態にし、ClientPCが起動したらServerも起動するというなんともNASっぽい動作を普通のPCで行うことが可能になります。消費電力も減ってECOな感じ?

1. Lights-OutのインストーラをダウンロードしてServer上で実行
  この時、インストーラを実行しても何にも表示せずに突然終わる。でもちゃんとインストールされている。
2. Client側も入れる。(任意)
  \\\ソフトウェア\LightsOut\LightsOutClientInstall.exe
3. Serverのスリープを有効にする。
  コントロールパネルの電源オプションで、休止状態を有効にする
4. ServerのEthernet経由でスタンバイ解除を有効にする。
  デバイスマネージャから対象となるEthernetカードのプロパティを表示
  電源の管理にある「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェック
5. Windows Home Serverの設定画面で、Lights-Outの設定を変更
  監視対象のPCにClientが含まれているか、監視するイベントの設定
  Clientがいなくなった場合のアクションも休止に設定