オナカイタイ (DIC-CT)

DIC-CTと言うものを受けてきました。
DIC-CTとは、ある薬を点滴し胆嚢と胆管をCTに写すというものらしいです。
検査の日の朝から絶食。水なら飲んでもおkらしい。
で、30分かけてその薬を点滴。その後、30分安静にして、CTを撮影。
CTの撮影も1回で終わりました。
 
この前から気になっていたんですが、点滴した後、その針を抜き取りますが、どーも透明なプラスチックのような気がする。しかも抜いた後グニャリと曲がっているので柔らかい??
でもそんな柔らかい物が血管に刺さるわけないし。。。と思っていましたが、ようやくわかりました。
点滴の針を刺す時、プラスチックでコーティングされた針を刺し、血管に入った後金属の針だけを抜き取って、プラスチック部分だけが残るみたい。
たぶん、点滴中に針がウズいたり痛みがないようにかなーと勝手に想像。
昔は点滴中に、針がピクピクして痛かったり、薬がうまく入っていかなかったりしたんだけど、そんな事全然感じないんだよねー。
もちろん、針を入れる時や抜く時は多少痛いけど、負担が少ない気がする。
なんかすげーな。気がつかないところで色々進化してる。
 
さて、後はキツイというウワサの大腸の内視鏡だけだ。。。