再起動出来ない原因

なんとなくコレの原因がわかったっぽい。

時々、起動しないことがある。なんか、ブートローダの画面までは必ず行くんだけど、次の瞬間画面真っ黒でHDDのアクセスなし。で、何回か再起動していると、起動できる。

サーバを電源ONすると、マザーボードのハードウェアチェックが行われてサーバ前面にある1〜4のLEDがチカチカする。
一方、それと平行してブートローダが起動するんだけど、ブートローダのカウントダウンが0になった時点でも、この数字LEDのチカチカが微妙に終わっていない。
で、今回のシステム構成上、1-SATA:HDD 2-SATA:DVD-ROM 3-SATA:HDD となっていて、3-SATAにもシステムファイルが置かれている。
ココからは推測だけど、このチカチカ(ハードウェアチェック)が終わらないと、すべてのデバイスが安全に使えない気がする。
多分、微妙なタイミングでブートローダからLinuxが起動すると3-SATAが認識できずにブートできないんじゃないかと。
とりあえず、ブートローダのtimeout値を3秒伸ばして様子見てみる。
 
それとは別にもうひとつ。
なんか、2秒おき位にHDDのアクセスランプが点滅するのが気になる。
ps aux で調べると、hald-addon-storageのSTATがたまにDになる。で、こいつをkillすると収まるので、haldが原因なんだけど。。。
なんでこんな現象がでるんだろう。
毎回killするのはめんどくさいし、かといってhaldを止めるのは良くなさそうだし。。。
うーん。。。